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wood work 🪵

What makes chair designs so valid.

アパートの本棚

暮らしております学生アパートは家具家電付きなのでありますが、本棚がついておりません。(フランスでは家具家電付きが一般的だとどこかで見た記憶がある。我が家はフランス流!)
しかしながら一度本に取り憑かれた人間は、定期的に本を入手しなければいけないという中毒になってしまいまして、本棚が必須なのであります。
工学を専攻している身ですから、ただラックを買っておしまいというわけには参りません。本棚くらい作ってしまえと学費が囁いてくるのでございます。

材の揃っているホームセンターコーナンで最も魅力的な材は、杉カフェ板 2000✕30✕200[mm^3] ¥1400 であることに相違ありません。
床や壁の板に使われる材ですが、その厚みと凹凸は本棚の装飾・風格としても効果的であります。(鳥貴族の仕切り板がこれではないかと睨んでいる🐔)
またその価格も嬉しいところです。
断面の凹凸が特殊ですが、本棚にするには問題なし、まっすぐ切って矩形に接合するだけのかんたん設計であります。
せっかく厚い材を使うのだから、横板の間隔は大きめにとって懐の深い棚にしたいところです。
実際のところ、大きい判の本を収納するにはそれなりの高さが必要になります。

画像を載せるつもりのスペース

アパートの本棚。その2

文庫本収納のためにさらなる本棚が必要になってきた。文庫本の収納といえば早川文庫がちょびっとだけ高いことがとやかく言われておりますが、新書も一緒くたに入れる前提でやってくので気になりません。
今回は大きく作る必要もありませんので、普段使っている平机と同じくらいの高さに揃えて、すっきりとした仕上がりにしたいところ。ちょうどよい規格材がありました。 1✕8 ワンバイエイト 。1✕4の方が一般的で揃いもいいのですが、横板にするにはちょっと小さくで断念。
<<<以降、まだ書いてないです>>>

今日の手ぬぐい ポーの一族

https://www.shogakukan.co.jp/books/09191251